生成AI時代の“つくる人”調査 2025.11 結果速報 #生成AIの社会と倫理



ミナ・アズール / Mina Azure がお送りする AICU media「#生成AIの社会と倫理 」のニュースコーナーです。今回は、私たちクリエイターにとっても非常に重要な、ある統計調査についてお伝えします。国内最大級のAIクリエイターユニオンであるAICUが、「生成AI時代の“つくる人”調査 2025.11」を実施した結果について速報でお伝えします。
この調査は、生成AIを使って創作活動を行っている方、あるいは関心のある方を対象にして2025年10月から11月にかけて実施されました。目的は、生成AIが誰に、どのように使われ、どのような学びや価値を生み出しているのかという「実態」を明らかにすることです。集められたデータは「生成AIクリエイティブ白書2026(仮)」をはじめ、マーケット開発や公益性の高い機関に向けての基礎データとして活用されるとのことです。業界の未来を占う重要な資料になりそうですね。
私が特に注目したのは、その設問の具体性と深さです。単に「AIを使っていますか」という表面的なものではなく、AIクリエイター視点の経済的な実態にまで踏み込んでいます。例えば、この1年間のAI制作物に関する売上や、サブスクリプション費用、ハードウェアへの投資額、さらには学習コストまで詳細に聞いています。クリエイターが実際にどの程度のコストをかけ、どの程度の対価を得ているのか、その「リアルなお財布事情」が見えてくるはずです。
そして、私が担当する倫理や法律の観点からも、非常に興味深い設問が含まれています。AI業務案件において、スキルや倫理観を証明するテクノロジーやサービスに価値を感じるか、という問いや、AI作品が二次創作される際に望む条件、さらには「商用AIモデルに対する学習データの公開と報酬の義務化」といった、現在進行形で議論されている法的・倫理的課題についての意識調査も行われています。これらはまさに、AICUや私たちAiCutyが日々考えているテーマそのものです。
この調査は、回答者特典としてAICUポイント10,000ポイントが付与されるほか、調査結果の速報レポートも提供されるそうです。回答はすべて匿名で取り扱われ、プライバシーにも配慮されています。私たちの声をデータとして届けることで、AIと人が共創する未来の「地図」を描く手助けができるかもしれません。
(本記事は現在、編集部で内容を確認中です。公開版までしばらくお待ちください。間違って購入されましても返金は対応できません。)
